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台風10号による通信、物流などへの影響です。　携帯電話各社によりますと、九州の一部地域で通話がつながらない状況などが続いています。　日本郵便はこれまで休止していた九州・四国などでの営業を再開しています。　ヤマト運輸は香川県全域と愛媛県の一部で、佐川急便

台風10号は和歌山県の南の海上を東南東に進んでいます。高知県内からは次第に遠ざかっていますが、交通機関などに影響が続いています。台風10号は午前9時には和歌山県田辺市の南南西およそ50キロの海上を1時間に15キロの速さで東南東に進んでいます。中心気圧は996ヘクトパスカル、最大風

　台風10号の中心に近い和歌山県白浜町から中継です。（取材・報告＝櫻茜理 記者）　和歌山県白浜町の観光地、千畳敷に来ています。台風10号の中心は、白浜町の南西沖の海上にあるとみられています。雨はパラパラと降っている程度ですが、風は強く吹いていて、海を見ても波が岩に打ち付ける様子や

　台風１０号の接近で、鉄道の運行に影響が出ている一方、空の便への影響は限定的となっています。　伊丹空港を発着する便は、全日空が３１日午前中に７便を欠航しましたが、午後は通常通り運航する予定です。　日本航空は午後に３便の欠航を予定しているほかは、おおむね通常通りの運航

台風10号の中心に近い和歌山県白浜町から中継です。台風10号の中心は、白浜町の南西沖の海上にあるとみられます。風は強く吹いていて、波が岩に打ち付けています。この周辺は、関西有数のリゾート地ですが、この台風の影響で、26日（月）ごろからホテルのキャンセルが相次ぐなど影

台風10号は和歌山県付近を進んでいます。強風域に入っている和歌山県串本町では雨脚が強くなる時間帯もあります。　（千葉泰真記者報告）　現在、雨は降っていません。そして風もほとんどこの時間は感じません。　串本町では30日の深夜から現在にかけて、強い雨や弱い

台風10号は、31日は西日本を東へ進み、9月1日は紀伊半島を北上する見込みです。また、東日本では、引き続き、9月1日午前中にかけて、線状降水帯が発生して大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性があります。西日本では、台風本体の発達した雨雲により、雷を伴った非常に激しい雨の降ってい

台風10号は、中国地方から遠ざかりながら和歌山県付近をゆっくりと東南東に進んでいます。30日から31日にかけて山陰地方に最接近した台風10号。降り始め（28日13時）から31日午前5時までの総降水量は、鳥取県大山町大山で146.5ミリ、島根県吉賀町七日市で136.5

台風10号の影響で、きょうも近畿や東海などで大雨となっています。また、東海ではあす午前中にかけて、線状降水帯が発生するおそれがあり、厳重な警戒が必要です。台風10号は現在、紀伊半島の沖合いにあり、今後、停滞しつつ、ゆっくりと北上し、あすにも熱帯低気圧に変わる見込みです。<

　台風10号の接近に伴い、東海地方の各交通期間に影響が出ています。　東海道新幹線は31日、三島ー名古屋間で終日運休です。名古屋ー新大阪間も運転を見合わせているため、東京ー大阪間は全線でストップしています。　東京ー三島間は、31日正午ごろに運転開始予定だということです

台風10号の影響で東海地方の各地で強い雨が降っています。大雨の際には鉄道などの下を道路が通る「アンダーパス」には、水が溜まって車が水没すると逃げられなくなることがあり、注意が必要です。鉄道などの下を道路が通る「アンダーパス」。台風や豪雨による大雨が降るとまるで川のよ

台風10号は四国付近にあり、東南東へ進んでいて2日には熱帯低気圧に変わる見込みです。富山県内では2日にかけて、大雨となるところがあるとみられます。台風10号は四国付近にあり、1時間におよそ15キロの速さで東南東へ進んでいます。1日にかけて西日本を東へ進みその後、熱帯低気圧に変わる

　JR西日本は31日、台風10号の影響に伴う1日の山陽新幹線の運行計画について、新大阪―博多間で始発から本数を減らして運転すると発表した。東海道新幹線との直通運転は、引き続き取りやめるとした。

台風10号の影響で運休していた高松港発着のフェリーなどは、31日朝から順次運航を再開しています。小豆島・土庄港行きのフェリー乗り場では、高松から物資を運ぶためのトラックが多く乗船し、午前９時に小豆島へ向けて出航しました。また、直島を結ぶフェリーは午前９時７分直島発か

　名古屋グランパスは31日、台風10号の影響で中止となっていた同日のアルビレックス新潟戦（豊田スタジアム）が、9月18日に同会場で代替開催されると発表した。キックオフは午後7時。　なお、代替試合のチケット販売は詳細が決まり次第、公式サイトで発表される。中止試合のチケットの取り扱い

　名古屋グランパスは３１日に開催予定だったが台風１０号の影響で中止となったＪ１第２９節・新潟戦（豊田ス）を、９月１８日午後７時に豊田スタジアムで代替開催すると発表した。　新潟戦を巡っては、チームが愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターで前日練習を終えた３０日午後に中止が決定。新潟側

　台風10号は31日未明、勢力を弱めながら四国を横断した。気象庁は、西日本や東日本では9月1日にかけて、台風や太平洋高気圧の縁を回る暖かく湿った空気が流れ込むため、ところによっては大気の状態が不安定となって大雨の恐れがあるとして、注意を呼びかけている。　気象庁によると、台風10号

　台風10号は近畿地方の近くを東南東へ進んでいて、東海地方には1日午前にかけて接近する可能性があります。各地で大雨が降っていて、土砂災害や河川の増水などに注意が必要です。　台風10号は31日午前9時時点で、中心気圧が996hPa、1時間に約15キロの速さで四国付近を東南東へ進んで

Jリーグは30日、台風10号の影響で中止となった明治安田J1 第29節「名古屋グランパスvsアルビレックス新潟」について、9月18日（水）に代替開催すると発表しました。キックオフは午後7時、会場は豊田スタジアムです。なお中止した試合のチケットの取り扱いや代替試合のチケット販売につ

　JR西日本中国統括本部は31日、台風10号の影響で始発から運転を見合わせている呉線広―三原間について、同日午後1時以降に順次運転を再開すると発表した。山陽線上郡―福山間は正午以降に運転を再開する。岩徳線、山口線、宇部線、小野田線全線の運転再開は夕方以降とした。　安全確認に時間が